永田治子

PROFILE

Blooming

ミズテツオの初期のペインティングは、モノトーンだった。

1980年代から1990年代にかけて、イタリア、フランス、スペインに長く居住しながら、ローマ・ラヴィニオ聖アンナ教会のステンドグラスを制作。
またクリスチャン・ディオールサロンにて個展を開催。
パリ・シャイヨー宮海洋博物館でも個展を開催した。
また各地のコンクールに招かれたりと、ヨーロッパの画壇で活躍し高い評価を得てきた。

船舶で使用する国際信号旗を組み合わせ、かつ意味を持たせてモティーフにした「フラッグシリーズ」のペィンティングは、驚きと共に世界的に知られることとなり現在も根強い人気がある。

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