マルチン・リチェク

PROFILE

マルチン・リチェクは、ポーランド・ルブリン出身、現在はクラクフを拠点に活動する写真家です。
 
その作品は、中国、日本、アメリカ、ドイツ、スペイン、ルーマニア、インド、イギリス、オーストリア、イタリア、セルビア、ポーランド、チェコ、フランス、韓国など、世界各地の展覧会で紹介されてきました。また、『The Guardian』『The Telegraph』『Der Spiegel』『La Repubblica』『Politiken』『National Geographic』をはじめとする、世界有数の雑誌・新聞・ウェブサイトにも掲載されています。さらに、ヴォイチェフ・ヤギェルスキをはじめとする著名なポーランド人ルポライターの出版物にも、彼の写真作品が使用されています。
 
リチェクの最もよく知られた作品《A Man Feeding Swans in the Snow》は、数々の権威ある国際コンペティションで受賞し、パリのフランス国立図書館、ならびにカトヴィツェのシロンスク博物館のコレクションに収蔵されています。2013年には、アメリカの有力メディア『The Huffington Post』により「世界のベスト写真5点」のひとつに選出され、2017年にはデイヴィッド・ギブソン著『100 Great Street Photographs』の表紙にも採用されました。これらは、同作品が国際的に高い評価と認知を得ていることを示しています。
 
またリチェクは、フリデリク・ショパン研究所、在ソウル・ポーランド大使館、在コペンハーゲン・ポーランド大使館、在成都ポーランド共和国総領事館、ポーランド広報文化センター・ウィーンなど、国内外の重要な文化機関との協働により展覧会を開催してきました。静謐で象徴的な構図、余白を活かした詩的な表現、そして見る者の想像力を喚起する視覚言語によって、リチェクは現代写真の分野において独自の位置を築いています。

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