春の4人展: 漆
2018.04.14 – 04.28
PROFILE
窪田謙二は、京都市立芸術大学 塗装専攻科 (現・漆工科) で学ぶが、途中からは支持体も自身で制作し発表するようになりました。現在も全て自身の手作業で仕上げています。
主に日本の欅、栃、桜、楓などを使い、家具を自身で制作し、それに拭き漆を施してきました。
フォルムの美しい椅子、ベンチ、テーブル、スツール、机など幅広く、釘を一本も使わずに木と木を組み合わせて制作してきました。
拭き漆の家具は長くお使いいただくことにより、日差しを浴びる事などによって、少しずつ透け、木目がさらに美しくなっていきます。
最近は、お玄関先でブーツなどを履いていただく小さな椅子も人気があります。
2018.04.14 – 04.28
2013.04.08 – 04.27